貸切バスを快適に利用しよう

貸切バスを個人で利用したことがある、という方はあまり多くはないのではないでしょうか。会社で利用しているものに乗ったことがある、という方は多いかと思いますが、これを個人で活かせる場面があるのか?と思う方が多いことでしょう。確かに、会社などで利用されることが多い「大型バス」のようなバスは、なかなか個人で利用出来る機会はないかと思います。

しかし、貸切バスというのは大型のものしかないわけではありません。バス会社にもよりますが、小型のバスが用意されている場合も多くあります。昨今ではミニバスと呼ばれる13人乗りの貸切バスが配備されている会社もあり、こういったものであれば個人でも十分利用を考えることができるでしょう。ただし、ミニバス配備のある会社はまだまだ多くはないため、自分の利用したい区域で利用出来る会社があるかどうか、調べておく必要があります。

貸切バスを利用する場合、「利用地域」と「営業区域」が噛み合っているかどうかについてチェックをする必要があります。貸切バス会社を調べてみると分かりますが、それぞれのバス会社は「営業区域」というものが設定されています。これは都道府県単位であり、例えば「千葉県営業区域」「東京都営業区域」というような定めがあります。この営業区域によって、貸切バスが利用できるルートに制限が加わります。貸切バスの「出発地」か「到着地」のいずれかは、この「営業区域」の中である必要があります。例えば千葉県営業区域の場合、出発地が成田空港、到着地が東京タワーであれば、成田空港が千葉県内にあるために利用することができます。逆の場合でも問題がありません。しかし、出発地が羽田空港となると、出発地・到着地ともに千葉県内ではなくなってしまうため、利用できないことになります。距離としてはそれほどはなれていないものの、こういったルールがあることを知っておかないと、自分の思った通りのルートが利用できない可能性があります。

それでは、貸切バスを利用することによるメリットとしてはどのようなものがあるのでしょうか?まず、自分で運転をしなくて良い、というメリットがあります。専属のプロ運転手が運転を担当してくれるため、安心して、かつ気軽に利用することができます。
さらに、他の乗客がいないというのも大きなメリットです。仲間で騒ぎながら、移動を楽しむことも出来るのです。さまざまなメリットがある貸切バスは料金もリーズナブルで使い勝手がよくなっています。